中国皇帝から、深く愛されていたシーズー。
あの西太后が溺愛していたことでも知られています。
そんな背景を持つシーズー。
長い歴史の中で、上流階級に溺愛されていたからか、
プライドが高く人に媚びない部分もあります。
頑固で、自分が納得いかないと、
飼い主の言うことを聞かないときもあるほどです。
しかし、元来とても陽気で穏やかなシーズー。
無駄吠えや噛み癖も少ないため、
小さな子どもとも仲良く遊ぶことができます。
穏やかな性格ですから、お年寄りでも飼いやすいでしょう。
社交性も高いため、他の動物と一緒に飼ったり、
他の犬種と一緒に飼っても、トラブルの少ない犬だといわれています。
シーズーは小型犬ですが、とても活発な犬なので、
毎日の散歩は欠かせません。
飼い主と一緒になって、遊ぶのも好きですから、
一緒になって遊んであげましょう。
膝に乗せてかわいがる愛玩犬としても人気がありますし、
飼い主と一緒になって活発に遊ぶ犬としても人気があります。
感情表現がとても上手で、嬉しいときは全身を使って、
嬉しさを表現してくれる、愛らしい一面もあるシーズー。
とても賢い犬ですから、
飼い主の気持ちを読み取っているかのような行動も、
しばしば見受けられます。
そんなシーズーは、犬を初めて飼う人にも
飼いやすい性格の犬といえるでしょう。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
気品あふれるエレガントな姿に、キュートな顔が魅力的なシーズー。
最大の特徴は、そのゴージャスな毛並みではないでしょうか。
床を引きずるほどに、長く伸びる毛は、
中国皇帝たちに愛されたのもうなづけます。
そんなシーズーの毛色は、様々な色があり、
毛色のバリエーションは数え切れないほどあるといわれています。
日本では、ゴールド&ホワイト、ブラック&ホワイトと呼ばれる、
2色の毛色が混じったパーティーカラーが人気があるようです。
シーズーは、姿こそエレガントですが、
まん丸な瞳に、ぺたんこの鼻という、なんともキュートな顔立ちをしています。
そういったところも、人気の秘密といえるでしょう。
さらに、シーズーは小型犬ながら、
がっしりとした骨格をしており、丈夫な犬といえます。
毛は長いのですが、抜け毛が少なく、体臭も少ないことから、
飼いやすい犬といえるでしょう。
シーズーは性格も穏やかで、陽気な性格です。
感情表現も豊かで、甘え上手な面もあります。
しかし、長い歴史の中で、上流階級に溺愛されていた背景があるせいか、
プライドも高く、人に媚びない面ももっています。
頑固な部分もありますから、
しつけをするときは、毅然とした態度でのぞみましょう。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
モコモコの毛と、つぶらな瞳が愛くるしいシーズー。
原産国は中国であると言われています。
シーズーの名前の由来は、
中国語で「獅子狗(シー・ズー・クォウ)ライオンのような犬」
という言葉からきています。
シーズーは鼻を中心に、菊の花が咲くように毛が広がっていることから、
「クリサンセマム・ドッグ(菊の花の犬)」という別名を持っています。
シーズーは中国皇帝に深く愛された犬といわれています。
それというのも、中国で神聖視されているライオンに
よく似た姿をしていたからといわれています。
あの西太后がこよなく愛したといわれ、
西太后の肖像画にたびたび、シーズーが登場しています。
西太后の死去、中国の上流階級者や、外国高官たちに広まっていったシーズー。
抱き犬として、中国の上流階級の間で愛されたシーズーですが、
中国革命で清朝が崩壊したときには、
惨殺されてしまった悲しい過去もあります。
1930年代に、中国からイギリス人が4
頭のシーズーをイギリスへ連れ帰ったことから、世界に広まったシーズー。
1960年代にアメリカにわたり、改良が重ねられ、
現在のシーズーの姿になったといわれています。
日本に入ってきた時期は定かではありませんが、
現在でも人気の高い犬として知られています。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
シーズーの特徴でもある、くりくりとした大きな瞳。
あのうるうるとした、まっすぐな瞳で見つめられると、
思わずシーズーを抱きしめたくなる人も、多いのではないでしょうか。
シーズーは、その特徴的な大きな目のため、
目の病気にかかりやすいといわれています。
大きな目の上に、毛が長いため、
眼球や角膜などを、毛で傷つけてしまうことがあるそうです。
それを防ぐために、シーズーの目の周りの毛は、短くカットするか、
ゴムなどで、結んであげるようにしましょう。
そのほかに、シーズーは気管虚脱という病気に
かかりやすい犬でもあります。
気管虚脱は、気管が平たく変形し、
息が荒くなったり、咳をするなどの症状を起こします。
特に夏場に多く発生する病気で、
シーズーのような短頭種は注意が必要です。
肥満を予防することで防ぐことができます。
呼吸が荒いな、と感じたらすぐに獣医師に相談しましょう。
また、シーズーは暑さに弱い犬でもあります。
そのため、熱中症にも注意が必要です。
暑い日の散歩や、夏場の留守番などには、特に注意を払う必要があります。
もし、シーズーが熱中症にかかってしまったら、
とにかく冷水をかけて、体を冷やしてあげることが必要です。
そして、水が飲める状態であれば、冷水をたくさんのませてあげてください。
そして、必ず獣医師の診察を受けましょう。
ラブラドールレトリーバー
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